コアラコング/Koala Kong(コアラ+ゴリラ)

キャラクターデザイン


【海外版】

【日本版】


モデルデザイン








紹介

コルテックスの洗脳マシーンで脳みそまで筋肉化したムキムキマッチョなコアラ。ユーカリの葉によるダイエットに加え、筋肉の元素をたくさんつぎ込んだようだ。怪力系の技を得意としクラッシュに攻撃を仕掛けるが、時にはお尻ぺんぺんで挑発してくるなどお茶目な一面も。
「1」以降「カーニバル」までウカウカには協力していなかったが、実は「コアラの愛らしさ」と「コングのタフさ」でハリウッドのユニバーサルで主演を務めるなど 悪役スターの道を進んでいた。

登場作品※操作可能な作品は赤字

クラッシュ・バンディクー(声なし)
クラッシュ・バンディクーカーニバル(声なし)
クラッシュ・バンディクー5(声なし)
クラッシュ・バンディクーブッとび3段もり!(声:フレッド・タタスシオ)
クラッシュ・バンディクーレーシングブッとびニトロ!(声は未発表)
【カメオ出演】
クラッシュ・バンディクー4とんでもマルチバース(障害物のトロッコに顔が描かれている)


簡単な振り返り

1:コルテックスの部下として戦うもクラッシュに敗れる。
1以降:ハリウッドからスカウト。ユニバーサルの映画で主演に。
カ:ウカウカに呼ばれ、再びコルテックスとウカウカに協力することに。
5:クラッシュとコルテックスの戦いを観戦しにやってくる


性格が分かるシーン

●隙があればムキムキマッチョポーズをする(1、カーニバル、5)
●一言だけエンディングでしゃべる描写がある「まぁ、せかいてき だいスターの オレさまがかちのこったのは と〜ぜんだね、と〜ぜん!」(カーニバル)
●一言だけCTRTVでしゃべる場面がある「う〜ん。大事なのは毎日のごはんだ。」(ブッとびニトロ)


補足とメモ

【後日更新予定】

トリビア

●「クラッシュ1」コアラコング戦のBGMは日本版と海外版で異なる。
●コアラコングは日本版「クラッシュ1」や海外版ではゴリラのようにムキムキになったコアラという設定だが、「カーニバル」以降の日本版ではコアラとゴリラがかけあわされて作られたキャラクターということになっている。
●コアラはユーカリの葉を主食とするが、コアラコングはお腹がすくとユーカリの木を丸ごと食べてしまう
●キャラクターデザインは「Blinky Bill」シリーズに影響を受けた可能性がある。
●「クラッシュ1」開発段階では体力ゲージは5あった。
●「カーニバル」のあと、カッコわるいキメポーズを使い始めたのが原因で ハリウッドでの人気がガタおちになってしまったという設定がある。











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