トーテムジャイアント/Tikimon(トーテムポール)

モデルデザイン








紹介

クラッシュたちの暮らす島のアーネストの農場付近に古くからあるトーテムポール。顔は前と後ろについていて、叫んでいるような顔と威嚇のような顔になっている。「クラッシュ5」では意思を持ってクラッシュとコルテックスに攻撃を仕掛けてくるが、エビルツインズに操られているようだ。小型版のような小さな彫刻のモンスターも存在し、これはトーテムジャイアントによって生み出され、同じくクラッシュとコルテックスに攻撃を仕掛けてくる。トーテムジャイアントはゲームのクレジットではチキモンと呼ばれている。


登場作品※操作可能な作品は赤字

クラッシュ・バンディクー5(声なし)


簡単な振り返り

5:長い眠りから覚め、クラッシュとコルテックスに攻撃を仕掛ける。


性格が分かるシーン

●エビルツインズには攻撃せずにクラッシュとコルテックスだけに攻撃を仕掛ける(5)


補足とメモ

クラッシュの暮らす島に古くからあるトーテムポール。実は島をよく見ると似たようなトーテムポールはいくつも存在する。もともとこの島にはパプパプなど原住民が 太陽の神を祀る文化があったが、それと同じように原住民が太陽の神を祀るために作ったものと考えられる。トーテムジャイアントは最も天に近い、島の頂に存在することもそれを意味していそうだ。

トリビア

●本編中では名前があきらかにされないがスタッフロールでチキモンと呼ばれている
●「5」の一連の日本のプロモーションでは トーテムジャイアントという名前が使われている








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