ウィリー・ワンパ・チークス/Willy Wumpa Cheeks(人間+りんご)

キャラクターデザイン



【日本版】


モデルデザイン








紹介

ボン・クラッチのモーターワールドのマスコットキャラクターで、人間とりんごを融合させた悲しい生き物。その薄気味悪さから パークに来る客からも嫌われているようだ。どういった経緯でこの姿になったのかは明らかにされていない。


登場作品※操作可能な作品は赤字

クラッシュ・バンディクーがっちゃんこワールド(声:船木 真人)


簡単な振り返り

が:ボンクラッチのダイヤを奪い暗殺を企てる


性格が分かるシーン

●コルテックスとクラッシュに愛想を振りまくが嫌な顔をされる(が)
●誰も事件の真相にたどり着かないのに嫌気がさして自供する(が)


補足とメモ

「がっちゃんこワールド」では事件の真犯人であるウィリー・ワンパ・チークス。クラッシュが事件の犯人になりかけたタイミングで自供するので おそらく関係ない第三者が犯人になることに抵抗があったのだろう。しかしボンクラッチを壊そうとしていたのは本当のようで、自供後もダイヤを隠したまま逃走を企てている。どういった経緯で彼がこの姿になったのかは明らかにされていないが、公式に「悲しい生き物」と紹介され、オープニングでコルテックスから気持ち悪いと言われた反応から予想すると、パークの客やスタッフからも嫌われていて パークのマスコットとして生きていくことに嫌気がさしていたのかもしれない。

トリビア

●名前は映画「チャーリーとチョコレート工場」のウィリー・ウォンカが元ネタの可能性が高い。
●名前にある「ワンパ」はワンパフルーツの事で、りんごを指す言葉








TAG index


TAG index