ベイビーT/Baby-T(ティラノサウルス)

キャラクターデザイン


【海外版】

【日本版】


モデルデザイン








紹介

クラッシュを自分の親だと勘違いしている恐竜の子供。ティラノサウルスの子供だけど、何故か野菜が大好き。「3」で出会い、その後はクラッシュと一緒に暮らしている。基本的に話すことはないが、「ブッとびニトロ」では「ヨッシャ!」という日本版のみで発生するボイスが存在する(その後不具合としてアップデートで修正された可能性がある)。また、「ブッとびニトロ」では ニセクラッシュが石器時代にさかのぼっていたずらしたことによって、ニセベイビー・Tという ゲジゲジまゆげと出っ歯が特徴のベイビーTも誕生、同作でレーサーのスキンとして選択できる。なお、名前はベイビーTと表記されているときとベイビー・Tと表記されているときがある。

登場作品※操作可能な作品は赤字

クラッシュ・バンディクー3(声なし)
クラッシュ・バンディクーカーニバル(声なし)
クラッシュ・バンディクーブッとび3段もり!(声なし)
クラッシュ・バンディクーレーシングブッとびニトロ!(声:アイク・アマディー)



簡単な振り返り

3:クラッシュと出会い、冒険に協力する
カ:クラッシュ達を乗せてミニゲームに参加
その後:現代にクラッシュと戻り、一緒に暮らす


性格が分かるシーン

●卵からかえってすぐクラッシュを乗せる(3)


補足とメモ

 ステージ中でベイビーTに出会う時、クラッシュは卵を割ってベイビーTを出す。おそらく生まれたばかりのベイビーTは、ここでまずクラッシュを見ることになるので親と勘違いしているのかもしれない。次に登場した「カーニバル」のベイビーTは実は「3」のベイビーTとは異なる。ちなみに「3」の真のエンディングでベイビーTはクラッシュの家で生活していることがわかる。なお、「3」のベイビーTは「CRクラッシュ・バンディクー」でその後再登場している。

トリビア

●ベイビーTは開発当初は「3」のステージ4から登場させる予定だったが、はじめてクラッシュをやる人が戸惑わないように変更した。
●べイビーTは、「3」の開発途中で入れることになった。
●ベイビーTは日本のカシオからはつばいされた腕時計Gショックの小型シリーズ『ベイビーG』の発音が気に入られて名付けられた。
●開発中「はっけん!たんけんベイビーT」にはベイビーTが永遠に増殖し続けるバグがあった。
●海外版「カーニバル」ではベイビーTをドラゴンと呼んでいる
●「カーニバル」の「マトあて ベイビーT」に登場するベイビーTは、「3」や「CRクラッシュ・バンディクー」に登場したベイビーTとは色や見た目が一部異なるが、これは本作のベイビーTは「3」のベイビーTの「お友達」だったから。ちなみにステージ名に文字数制限があったので「のお友達」の部分が入らなかった。
●「Crash of the Titans」には当初ベイビーTが登場する計画があった。
●「4とんでもマルチバース」にはステージ「きょうりゅうだいぼうそう!」にベイビーTそっくりな恐竜の子どもが登場するが、名前は「おめざめレックス」で別のキャラクターである。










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