ニーナ・コルテックス/Nina Cortex(人間)

キャラクターデザイン


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【日本版】


モデルデザイン








紹介

ネオ・コルテックス博士の愛する姪っ子で生物工学の技術を持っている。ニーナに邪悪さが見え隠れし始めた10歳の頃にネオ・コルテックス博士によってワルワルスクールに送られた。そんなニーナだが、クラッシュをはじめ キュートな小動物には優しい一面を見せる。しかし動物たちはニーナの鉄の腕に潰されてしまうことを恐れ、いつもニーナを避けている。5では学校をサボってネオ・コルテックス博士に協力するなど、叔父思いなところがある。


登場作品※操作可能な作品は赤字

クラッシュ・バンディクー5(声:こおろぎ さとみ)
クラッシュ・バンディクーアドバンスわくわく友ダチ大作戦(声なし)
クラッシュ・バンディクーがっちゃんこワールド(声:亀井 芳子)
クラッシュ・バンディクーニトロカート2(声なし)
クラッシュ・バンディクーレーシングブッとびニトロ!(声:野水伊織)※1
クラッシュ・バンディクー4とんでもマルチバース(声なし)
クラッシュ・バンディクーブッとび!マルチワールド(声は未発表)
※1 所属事務所HPで発表

簡単な振り返り

5以前:叔父のコルテックスによってワルワルスクールに入れられる
5:学校をサボってコルテックスに協力する。
わ友:コルテックスやリプトーに協力し、世界征服を企てる。
が:モーターワールドの権利をかけたレースに参加。


性格が分かるシーン

●ワルワルスクールに向かいに来たコルテックスに抱きつく(5)
●「でしゃばるんじゃない!毛玉野郎!」などとクラッシュに言うが、クラッシュのことは気に入っている(がっちゃんこワールド)
●「きっちりと印籠を渡してやるわ」「かならず はいあがってやる!」「ナンバーはメモった。な〜んてね」「ごみはちゃんと処分しないとね」「アタイがチビだと思って見くびったでしょう。」「アタイはわるなんだ」「わるものはこうやって先に行くの!」「キズがわるをクールにするのさ!」(ブッとびニトロ)


補足とメモ

ニーナはネオ・コルテックスの姪という設定だが、本編ではコルテックスがニーナを何度か「娘」と間違えて呼ぶことがあり、その度にすぐに言い直している。これはどうやら本当は娘なのかもしれない…という可能性を匂わすジョークだったそうだ。実際のところどうなのかと言えば、はっきりと姪と書かれているので姪なのだろう。 そしてもう一つ。クラッシュとニーナの関係だが、これはつまり恋愛的な「好き」ではない。ニーナからしてみればクラッシュは可愛い小動物のようだ。「がっちゃんこワールド」では、やたらとクラッシュに厳しい一面が見られるため、結構ツンデレなのかもしれない。

トリビア

●ニーナは当初「爆走!ニトロカート」のためにトラベラーズテイルズが開発していたが、トラベラーズテイルズから開発が変更になり一緒にお蔵入りになっていた。
●当初は5のコルテックスと同じ服装になる計画だった。
●ニーナはスペイン語で「女の子」を意味する。
●「5」ではニーナの会話シーンは当初もっと多くなる計画だった。
●コルテックスに「娘」とたまに誤って呼ばれるのは、「実は本当の娘かもしれない」という可能性を匂わせる演出。








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