ポーラ/Polar(ポーラーベア)

キャラクターデザイン


【海外版】

【日本版】


モデルデザイン








紹介

子供の白くま。度々クラッシュを背中に乗せて冒険を協力してくれる。クラッシュが家を留守にする時は番犬のように家を守っている。ポールという怖いお父さんがいるが、こちらはクラッシュを良くは思っていないようだ。 なお、ポーラにはたくさんの友達がいて彼らもポーラと呼ばれているので、すべての作品に登場するポーラが同じキャラクターとは限らない。


登場作品※操作可能な作品は赤字

クラッシュ・バンディクー2(声なし)
クラッシュ・バンディクー3(声なし)
クラッシュ・バンディクーレーシング(声:こおろぎ さとみ)
クラッシュ・バンディクーカーニバル(声:こおろぎ さとみ)
クラッシュ・バンディクーアドバンス(声なし)
クラッシュ・バンディクー爆走!ニトロカート(声:デビ・デリーベリー)
クラッシュ・バンディクー5(声なし)
クラッシュ・バンディクーアドバンスわくわく友ダチ大作戦(声なし)
クラッシュ・バンディクーフェスティバル(声なし)
クラッシュ・バンディクーブッとび3段もり!(声なし)
クラッシュ・バンディクーレーシングブッとびニトロ!(声:ミスティ・リー)
クラッシュ・バンディクー4とんでもマルチバース(声なし)


簡単な振り返り

2:クラッシュと一緒に冒険。
3:クラッシュ家で留守番。
レ:レースに参加。エヌ・オキサイドの野望を阻止する為に立ち上がる。
カ:ポーラの友達が登場。
ア:クラッシュと一緒に冒険。
ニ:エヌ・トランスに催眠術をかけられ、彼の手下として参戦。
5:「馬のように扱われるのに納得できない!」復讐するために登場。
フ:ズボンを履いて世界弾丸レースに協力。
ぶ二:レースに参加。その後はアイスクリーム屋さんの商品開発部リーダーに就任。


性格が分かるシーン

●番犬のような立ち位置でクラッシュ家で留守番(3)
●バットを持ってコルテックス戦に登場。2での扱いに納得できていなかったらしい(5)


補足とメモ

クラッシュとポーラの関係はとても複雑かもしれない。2ではクラッシュにワープルームで踏まれることがあっても二人は仲良しで、一緒に冒険していた。3では一緒に冒険こそしていなかったが、クラッシュが留守の間家を任されるなど、信頼関係が築かれていた。しかし5ではクラッシュとコルテックスが戦う際にコルテックス側に立ちクラッシュと敵対するシーンがある。メタ的なことを言ってしまえば、「これはクラッシュがポーラを馬のように扱っていて、その時の復讐をする機会をずっとうかがっていたってシーンがあったら面白いでしょ」という開発者のジョークだったらしいが、ゲーム本編に使われている以上単なるジョークでは見過ごせない。これも立派なポーラの一面だ。では、あの可愛かった素直なポーラはどこへ行ってしまったのか。ここで一つ強引だがこんな考えもできる。あれは別のポーラ…かもしれない。「カーニバル」に登場するポーラは全て「レーシング」までのポーラとは別の個体であることはすでに判明している。つまり、「2」のポーラの様子を見て、それをかわいそうだと勘違いした別個体のポーラが「5」で代わりにクラッシュに復讐をしようとしているのかもしれない…!(やはり強引すぎるかも)

トリビア

●「2」でしろくまのポーラをふむとたくさん1UPできるが、ゲームの達成率も1%あがっている。
●ポーラの性別はオス
●プーラはネコのような鳴き声をする。
●「2」の雪山ステージにある木彫りの像は、シロクマをモチーフにしたシロクマ像。これは「わくわく友達大作戦」にも登場した。なお後者のモデルにはおへそがない。
●しろくまのポーラの名前の由来は、ホッキョクグマの『ポーラーベアー』からである。
●初期作品でポーラが熊ではなく、犬の鳴き声をするのは「クーン クーン」を言わせたかったから。
●「レーシング」の最後でポーラは「どっきり!カチカチパパグマ」で氷漬けにされたパパグマのポールを助けるためにかき氷屋さんを始める。
●「カーニバル」には沢山のポーラが登場するが、いずれも「2」のポーラの友だちで、「2」のポーラとは別のポーラである。
●序盤のコルテックス戦のムービーでポーラがクラッシュの敵になっているのは、『2』でクラッシュがポーラを馬のように扱っていてその時の復讐をする機会をずっとうかがっていたから。








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