 発売日が早まった！？
今作の発売日は7月23日から7月20日に変更されて発売されたよ。詳しい理由は発表されていないけど、発売日が早くなるなんてうれしいね！
 海外版でも日本の声優陣！！
シリーズ生誕10周年記念作として作られた今作は「3」のポケットステーションを除くと、初めて日本のゲームスタジオが開発したクラッシュのゲームなのだ！また同時に、はじめて日本で先行販売されたクラッシュのゲームでもあるぞ！そのため、海外版でも日本の声優陣がそのまま起用されているのだ！
 モーションパネル
今作で登場するモーションパネルの機能は、携帯ゲーム機の「ひとり1台」という特徴をいかすために考えられたのだ！ダブルスクリーンやタッチスクリーン、マイクなどDSならではの機能を活かした要素でゲームともぴったり！うまく使いこなしてライバルを妨害しよう！！
 開発段階のストーリー
今作のストーリーに登場する「世界横断鉄人レース」は開発中には「世界キャノンボール・レース」と呼ばれていたよ！さらに、ストーリーでは開発中にはコルテックスが手紙を受け取るシーンも作られていたけど、最終的にはクラッシュたちが受け取るシーンだけ製品版に収録されたよ。
 ミニゲーム「ねらってバンディクー」
今作の開発段階では、ミニゲーム「ねらってバンディクー」は、ビスカントと戦うゲームではなく通常のミニゲームとして開発されていたのだ！
 じつは特典は業界初！
今作には初回特典としてクラッシュのフィギュアがついた「キャラクタータッチペン」がもらえたよ！このようなフィギュアタイプのタッチペンは業界では初の試みだったんだって！こんなところでも「宇宙初」なクラッシュ。すごいぞ！！！
 開発中は別の名前
いくつか開発段階では別の名前で呼ばれていたミニゲームがあるよ。
●ミニゲーム「ハジケてコロコロ」の開発中の名前は「クラッシュ･ボール」
●ミニゲーム「さばくのフリッパー」の開発中の名前は「CRASHピンボール」
●ミニゲーム「どたばたパター」の開発中の名前は「CRASHホールインワン」
●ミニゲーム「まちかどロボットバトル」の開発中の名前は「CRASHりんごバトル」
●ミニゲーム「バトルですかい」の開発中の名前は「CRASHフライングバトル」
●ミニゲーム「カヌーでウヌー」の開発中の名前は「かわくだり」
●ミニゲーム「ぶんぶんスイング」の開発中の名前は「クラッシュフルスイング」
●ミニゲーム「ちがいマチガイ」の開発中の名前は「クラッシュマチガイさがし」
●ミニゲーム「ドカンとハンマー」の開発中の名前は「ハンマーバトル」
●ミニゲーム「ねらってバンディクー」の開発中の名前は「クラッシュ･ターゲット」
＞＞＞うらわざ
 パネルはマイクで対策！！
モーションパネルで妨害されたら、マイクに息を吹きかけることですぐに消すことが出来るぞ！ふぅー！ふぅー！
＞＞＞世界観
 野望はヒミツ？
ビスカントの野望のためにスーパービッグ・パワーストーンを探すクラッシュたち。でもじつはストーリーを最後まで遊んでもビスカントの野望が何だったのかはわからないのだ！う〜ん。お金持ちなビスカントの野望ってなんだったのかな？それにほかのキャラクターたちも何をお願いしたかったのか気になるね！
＞＞＞エピソード
 あのキャラの再登場！
今作のプレイアブルキャラクターは、これまでのシリーズに登場したキャラクターから、楽しく遊べて感情移入のしやすいキャラクターが選ばれているそうだよ！タウナが登場しているのも女性キャラとのバランスを考えてなのかもしれないね！
 テレビCMのはなし
今作の日本限定テレビCMが作られて地上波で放映されたよ。内容は、今作を子供達が4人でワイワイ遊んでいるというもので、 作曲のニゴロウさんは「自分の曲がTVで流れたのでインパクトはかなりありました・・！もう8年になるんですね！」とツイートして発売日をお祝いしたよ。ちなみに「フェスティバル」のテーマソングの曲名は「タイトル曲」…ってそのまま！？
＞＞＞ジョークや由来
 ピンストライプとカメハメハ！？
ピンストライプはまれに「ドラゴンボール」の「カメハメハ」のポーズをすることがあるよ。これは開発を担当したスタジオDimpsが過去に「ドラゴンボール」のゲームを開発していたから、ジョークとして収録したものみたい。
 ミニゲーム「イタイたにっくレース」
ミニゲーム「イタイたにっくレース」は映画「タイタニック」が名前の元ネタ。ゲーム内容も沈む豪華客船が舞台で「タイタニック」だね！
 マップ「やっとみつけタワー！」
マップ「やっとみつけタワー！」タワーの外にいる幽霊の女性の動きは、映画「リング」の「サダコ」のパロディ。クラッシュシリーズには珍しいオバケのキャラクターなのだ！
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