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クラッシュ・バンディクーレーシング トリビア

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うらわざ / 世界観 / エピソード
ジョークや由来


gazouグリンの名前は日本のマンガ版と同じ!
今作の隠しキャラクターの「グリン」は海外では「ペンタ・ペンギン」という名前のレーサー。これは日本のクラッシュ・バンディクーのコミカライズ作品「クラッシュ・バンディクー ダンス!でジャンプ!な大冒険」に登場するグリン(ぺん太)と同じ名前なのだ!マフラーをつけているという特徴もぴったり。でも、「ペンタ・ペンギン」という名前の由来はコナミのゲーム「けっきょく南極大冒険」のペンギンが由来ともいわれていて 真相はわからないよ。ちなみにそんなグリンが今作にレーサーとして登場した理由は 「最強キャラを誰にするか」という議論をしていた時に「一番それっぽく無いやつにしよう!」と言って選ばれたのだ!
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gazouハスティのでんせつ
今作発売後に「レーシング」のアーティストBob Rafeiさんのポートフォリオから見つかった「トリッポ」というキャラクターのスケッチ。このキャラクターについてBob Rafeiさんはのちに「友人のつくった検索エンジンのマスコットキャラクターとして依頼されて描いたもの」「誤ってレーシングの開発資料と一緒にまとめてしまっていた」とコメントしているよ。でもこのキャラクターはしばらくのあいだ 今作のボツキャラクターと考えられていて、そのこともあって2019年に発売された今作のリメイク「ブッとびニトロ!」では 新レーサーとして「ハスティ」という名前で参戦が実現したよ!ちなみにゲームを発売した会社アクティビジョンは「クラッシュの歴史に詳しい人は、このキャラクターに関する深い「レーシング」の伝承にうなずくかもしれません。 」とコメントしていたことで ハスティがトリッポをモデルにしているのは明らかだけど、レーシングのボツキャラクターでないため 権利的な問題などを考慮して見た目と名前に手を加えていると考えられているよ。
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gazouコルテックスのカートの色
今作ではネオ・コルテックスは赤色のカートに乗っているけど、ゲーム起動時の映像でノーティドッグの箱から出てくるときは緑色のカートに乗っているよ!ほかの人のカートと間違えちゃったのかな?
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gazouタイトルはシンプルに
今作の海外版タイトルは「Crash Team Racing」で、日本版は「クラッシュ・バンディクーレーシング」となっているよ。日本版タイトルは、当時「〇〇カート」と付くレースゲームが多かったことと、「チームレーシング」ではちょっとわかりにくいだろうという理由から「レーシング」というストレートなタイトルになったんだって。
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>>>うらわざ



gazou隠しコマンド一挙紹介!
●タイトル画面でL2とR2を押しながら↑、△、↓、□、×を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!とってもスピードがはやくなる!
●タイトル画面でL2とR2を押しながら△、↑、←、↑、↓を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!いないバーで常に透明になれる!
●タイトル画面でL2とR2を押しながら↑、△、□、↑、↓を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!アクアクやウカウカを無限に使えるぞ
●タイトル画面でL2とR2を押しながら←、→、↓、△、◯を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!ぶっとびブースターを無限に使えるぞ!
●タイトル画面でL2とR2を押しながら↑、↓、→、△、◯を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!ドクロばくだんを無限に使えるぞ!
●タイトル画面でL2とR2を押しながら↑、↓、△、○、×を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!リンゴたくさんゲット!
●タイトル画面でL1とR1を押しながら↑、↓、△、×、○ を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!おはなしモード以外でリパールーが選べるようになるぞ!
●タイトル画面で L1とL2とR2を押しながら←、↑、→、□、△、○、×、□、→、↓を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!おはなしモード以外でグリンが選べるようになるぞ!
●タイトル画面で L1とR1を押しながら↑、↓、→、□を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!おはなしモード以外でエヌ・トロピーが選べるようになるぞ!
●タイトル画面で L1とR1を押しながら↑、△、↓、× を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!おはなしモード以外でニセクラッシュが選べるようになるぞ!
●タイトル画面で L1とR1を押しながら↑、↓、×、→、□、↑、↓、×を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!おはなしモード以外でピンストライプが選べるようになるぞ!
●タイトル画面で L1とR1を押しながら↑、△、×、↓、× を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!おはなしモード以外でコモド・ジョーが選べるようになるぞ!
●タイトル画面で L1とR1を押しながら↑、←、△、○を順番に押してみよう!音が鳴ったら成功!おはなしモード以外でパプパプが選べるようになるぞ!

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>>>世界観



gazou「びりびりウォッチ」の持ち主
今作に登場するアイテム「びりびりウォッチ」は、エヌ・トロピーの時計!たしかに使うと時間の流れがゆっくりになるような…。海外版ではアイテム名もはっきり「N. Tropy Clock」という名前だよ。
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gazouコース「つぎはぎ スカイウェイ」のひみつ
コース「つぎはぎ スカイウェイ」は、ピンストライプがこれまでに登場したコルテックスの飛行船を改造して作ったステージ!ツギハギだらけの布を使っているのは軽量化のためなんだって。
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gazouコース「クモクモ キャッスル」のひみつ
コース「クモクモ キャッスル」は、世界征服にうつつを抜かしている間に蜘蛛の巣だらけになってしまったコルテックスの居城が舞台のコース!
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gazouコース「ホネホネ かいていトンネル」のひみつ
コース「ホネホネ かいていトンネル」は、リパールーがアトランティスの深海に恐竜の骨で作ったコース!前作「3」の海底ステージもおなじアトランティスが舞台だよ。ちなみに2019年に発売された今作のリメイク「ブッとびニトロ」では 「ホネホネ かいていトンネル」の一部と思われるトンネルのアーチがコース「メガミックス マニア」に登場している。なんだか気になるね…。
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gazouコース「ココ・デ・サーキット」のひみつ
コース「ココ・デ・サーキット」は、クラッシュくんの妹ココのサイドビジネスで建設されたサーキット場!ココはオンラインショッピング会社の社長なのだ!天才!
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gazouニセクラッシュのトレーニングとは?
クラッシュくんが「2」で実践したのは「モテモテトレーニング」という名前。今作のおまけムービーでニセクラッシュがタイヤをひきずったりと実践していたのは「ファイト一発!モテモテ計画」という名前なのだ!気になるトレーニングの成果はおまけムービーをチェック!
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>>>エピソード



gazou4人モードは景色が違う!?
今作の開発で一番大変だったことは「4人同時プレイ」の実現。ゲームの負担を減らす為の解決方法として、4人モードは「背景のテクスチャ」や「オブジェクト」が減っているんだって。例えばコース「つぎはぎスカイウェイ」では飛行船がなくなっていたりするよ。レースに集中していると意外に気づかない?
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gazou日本のファンの期待を胸にニセクラッシュ参戦!
今作にレーサーとして登場したニセクラッシュ。実はニセクラッシュは前作「3」には登場していたけど、まだこのころは世界ではあまり知られていないキャラクターだった。でも、日本ではテレビCMやイベントなどでシリーズにはかかせないキャラクターになっていて、日本のファンからの期待にこたえるために参戦することになったよ。
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gazou開発者に人気のコースとレーサーは?
今作の開発者に人気のコースは「ひとくいばな テンプル」。90度コーナーやいくつものショートカットで高度なテクニックが要求されるからだって!そして開発者の愛用のキャラクターはタイニータイガーやディンゴダイル。特に日本版では、ココのかわいい声とディンゴダイルのセリフのキレ具合もがお気に入りだそうだよ。
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gazouドリフト誕生のひみつ
今作の重要な要素のひとつ「ドリフト」は、日本のディレクター達の「ぜひ取り入れるべきだ」という主張で入れられたんだって。日本の開発者がノーティドッグに送った「ドリフトコンテストのビデオ」や「チューニングの雑誌」、「走り屋系の雑誌」を元にプログラムしたそうだよ。
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gazouきょうふ!社内レース大会
今作を開発する際にゲームを開発したスタジオ「ノーティドッグ」では実用と娯楽のために社員みんなで有名なストックカードライバーが主催するドライビングスクールのカート講習を受け、タイムアタック大会をしたよ!そのときに、社長が前に走っている社員を見て「あいつをミサイルで吹っ飛ばせたら、おもしろいだろうな」と言ったことがきっかけでアイテムにミサイルが追加されたのだ!ドキッとするエピソードだけど ミサイルはおもしろいから仕方ないね。 ちなみにこのときのカート講習ではプログラマーによると、ドライバーとの同乗走行のときのコーナリング中の強烈なGがとっても参考になったそうだよ!
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gazou2000時間!
今作は前作「3」と並行して開発がはじめられたよ。とくに今作の演算エンジンは最終的に2000時間以上かけて開発されたのだ!
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gazouイザベラとタウナの関係
レースクイーンのひとり「イザベラ」は一部の攻略本でタウナと紹介されている。また、日本版のプロデューサーも設定上はタウナとコメントしていて、当時の海外のゲームショップでは今作発売のプロモーションとしてタウナの看板が設置されていたそうだよ!しかし、ゲーム内ではイザベラがタウナだという表現はなく、2019年に発売された今作のリメイク「ブッとびニトロ!」では別のキャラクターとしてタウナとイザベラがレーサーとして登場したことから 現在では別キャラクターとされているぞ!
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gazouステージの背景に注目!
今作では過去に発売された「1」「2」「3」の世界観がモチーフのコースが多く登場しているよね。これは企画段階から、コースのモチーフは今までのシリーズで登場したものにしようと決まっていたんだって。これまでのシリーズで遊んでくれたプレイヤーが、「あ、この背景って見覚えがある!」といってくれることを期待しているそうだよ!
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gazou最強ゲキむずショートカット
コース「ひとくいばなテンプル」のあのショートカットは、開発終盤にSCEのスタッフが発見したけど、おもしろいから修正せずにそのままにしたんだって。むずかしいけど成功したら一気にリードできる最強ショートカットだね!
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gazouおまけムービーの神ワザ!
今作のおまけムービーで、クラッシュくんとニセクラッシュの中にいたのはプロのカートドライバー!あのコースがホームで、目隠しして走れるレベルでコースレイアウトを熟知していたんだって(サーキットのオーナーの息子さんなんだとか)。だから 頭の上にCCDカメラを付け、中でグラストロンを付けてカメラの映像を見ながら走る、という曲芸並みのテクニックであのレースシーンは収録されたのだ!テスト走行では慎重に走っていたのは最初だけ、4-5周したら「いけます!いけます!」という感じで、後は全開で走っていて、映えるシーンのためにわざとスピンしたりもしていたそうだよ…!!すごすぎっ!!
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gazou見えないところのこだわり!!
今作のおまけムービーでニセクラッシュの食べているカップラーメンは、画面には映らないのに「材料: リンゴ(タスマニア産)、粉末プテラノドン」などラベルまで手作り!割り箸にも折れやすいように見えない切れ目が入っていたりと、ぜんぶ手作りでじつは美術さんはあの数秒のカットのために小道具を徹夜で作ってくれるほどのクラッシュの大ファンだったのだ!
ちなみにサーキットのシーンで周りにいる観客は社員さんや撮影スタッフたち。もしかしたら美術さんもそのなかにいるかも!?
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gazou50万本記念は腕時計!
今作は日本で50万本の販売を記録した際、ゲームのディレクターなど関係者に 限定の腕時計がプレゼントされたよ。腕時計には「Over 500,000 Racers Got Boosted!」と書かれているのだ!
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gazouオキサイドは口に注目!
前作「3」でキャラクターたちの顔が大きく表示されてしゃべるシーンがあったときに、日本語の音声にあわせてゲーム内のキャラクターの口が動く仕組みを導入することを検討したけど、実際には導入されずに、その時は声優さんたちの努力であわせていたんだって。いずれどうにかしようと話していたこともあって、今作ではリップシンクのその仕組みが導入されたよ。
でもエヌ・オキサイドのセリフだけは すべてノーティドッグのスタッフが手付けでやっていたんだって。担当者はすべての言語のバージョンを担当していたから、およそ3ヵ月エヌ・オキサイドの口のうごきを作り続けたそうだよ…
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gazouチャレンジングな配役
エヌ・オキサイドを演じたのは滝口 順平さん。今作のプロデューサーは「『この人の声はこういうキャラ』というのが決まっているような声優さん。そうした人の起用はとてもチャレンジングだが、そうしたきわきわを狙ったからこそ スゴいものになる可能性がある。オキサイドは上手くハマり、この人しかいないという配役になった」と振り返っているよ。
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>>>ジョークや由来



gazouレースクイーンの名前
今作のレースクイーンの名前はそれぞれ今作に関連する会社で働いている社員さんの名前が由来だよ。例えば、青い髪の「メグミ」の名前はSony Computer Entertainment Japanでプロダクトマネージャーとマーケティングマネージャーを務めた日本人のMegumi Hosoyaさんで クラッシュダンスを考えたことでも有名な人!この影響で「メグミ」は2019年に発売された今作のリメイク「ブッとびニトロ!」の海外版では日本語訛りで英語を話し、たまに日本語をしゃべるキャラクターとして登場しているよ。ちなみに登場するすべてのゲームでエンドロールにHosoyaさんがSpecialThanksなどでクレジットされているのだ。レースクイーンはほかにもそれぞれ由来になった人がいるのでチェックしてみてね。
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gazouグランツーリスモ!
ゴールしたあとに流れるデモ画面は「グランツーリスモ」の影響を受けているよ。これは今作の開発者たちが「グランツーリスモ」の大ファンだったからだって。「グランツーリスモ」を開発したスタジオのポリフォニーデジタルは今作にも一部協力していてスタッフロールなどで社名を確認できるぞ。ちなみに、「グランツーリスモ2」と発売時期が近かった今作は 一緒に広告展開なども行われたのだ!
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gazouウッキーホワイト!?
ヒントでアクアクから見ることのできる「カラーダイヤ チャレンジって?」を聞くと、アクアクが「きちょうな カラーダイヤをゲッチュしよう!」と言うセリフがあるよ!ゲッチュといえば今作の日本語版を手掛けるJAPANスタジオの「サルゲッチュ」を思い出すね。ちなみにアクアクの声を担当する緒方賢一さんは、「サルゲッチュ」では 「ウッキーホワイト」の声を担当しているよ。そう、ゲッチュされる側なのだ。
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