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クラッシュ・バンディクー3 トリビア


海外ではゲームはもちろん、Tシャツなども同梱された『スペシャル リミテッド エディション』が発売された。(情報元:CRASH MANIA


今作ではクラッシュのアニメーションに3000フレーム以上が使われている。(情報元:CRASH MANIA


ポケットステーションに対応しているのは日本版だけであり、これらのおまけ要素はすべて日本のクラッシュチームが製作した。(情報元:このゲームの開発者)


エジプトステージの壁画の犬は、モーガンというノーティドッグのスタジオで飼われていた犬である。彼はもうこの世にはいないが、アメリカのスタッフだけでなく、日本のスタッフからも愛されていた。(情報元:このゲームの開発者)


ワープルームのテーマソングはのちに海外版ではゲーム全体のテーマソング的存在になる。カーニバル、4、アドバンス、アドバンス2、ニトロカート。それぞれの作品ではアレンジされている。(情報元:CRASH MANIA


海外版は きょじんさぎょういん の頭が二つあるが日本版では顔が一つに変更されている。(情報元:海外版 Crash Bandicoot 3: Warped)


海外版は他言語対応版であるため、色々な国の人が楽しめる。(もちろん日本語はない)(情報元:海外版 Crash Bandicoot 3: Warped )


攻略本「クラッシュバンディクー3 てくてくワールドツアーガイド」のカバーを外すと、「クラッシュ万事休す」の楽譜があらわれる。(情報元:クラッシュバンディクー3 てくてくワールドツアーガイド)


海外ではソニーコンピューターエンターテイメントから3とレーシングとカーニバルがセットになった「Crash Bandicoot Collector's Edition」が2002年5月8日に発売されている。(情報元:Amazon)


クラッシュ・バンディクー3 で開発者のマーク・サーニーさんが一番お気に入りのステージは、ステージ20「きょうふ!ナイルがわはんらん」のタイムアタック。(情報元:クラッシュバンディクー3 てくてくワールドツアーガイド)


今作で「リンゴバズーカ」が登場したのは「てこずったモンスターを簡単に倒せる快感を味わってもらいたかったから」(情報元:クラッシュバンディクー3 てくてくワールドツアーガイド)


飛行機を操作するヨーロッパステージとジュラ紀のべイビーTは、開発の途中で入れることになった。(情報元:クラッシュバンディクー3 てくてくワールドツアーガイド)


今作は日本とアメリカ向けにはやさしく作ってあり、ヨーロッパ向けには少し難しく作ってある。(情報元: クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~てくてくワールドツアーガイド )


今作を作るときにノーティドッグが一番こだわったのは、ロードを感じないボーナスチャレンジへの移動演出。広いところで冒険をしている気分になれるようにということで、イギリスステージの足場の移動と、近未来ステージの鏡の壁を「見てもらいたいなぁ」とサーニーさん。(情報元: クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~てくてくワールドツアーガイド )


ニセクラッシュは実際のゲームよりも漫画の方が早く登場した。(情報元: クラッシュバンディクー ダンスでジャンプな大冒険! )


ニセクラッシュは日本のテレビCMで生まれたキャラクターである。


ベイビーTは開発当初はステージ4から登場させる予定だったが、はじめてクラッシュをやる人が戸惑わないように変更した。(情報元: クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~てくてくワールドツアーガイド )


タイムアタック開発のはじめから入れることを考えられてステージは作られていた。(情報元: クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~てくてくワールドツアーガイド )


タイムアタックのトロフィーを取る為の時間は、対象の地域によって異なる。日本は比較的に簡単。(情報元: クラッシュ・バンディクー3 )


1998年に開催された「パラッパラッパーNEW YEAR LIVE PARTY」というパラッパラッパーの100万本突破を記念したイベントに、ゲストでクラッシュが招待され、パラッパラッパーの曲にあわせてクラッシュがダンスを披露した。


「ラ・ラ・ラ♪ プレイステーション♪」というフレーズと共に展開されたテレビCMや雑誌の広告でクラッシュとパラッパは一緒に「がんばれ森川君2号」や「I.Q」で遊んだ。


ディンゴダイルの「今日のご飯はヤキニクかぁー!?」という名言は今作で生まれた。「ラチェット&クランク3」のゲーム内でキャプテンクォークが火炎放射器を入手すると「今夜はヤキニクかー!」とさけぶのは今作のパロディ。


ウラワザ


バイク系ステージでコースアウトすると少しだけ手前に戻される。これをスタート直後からそれをやり続けると、どんどんコース手前に行ける。あるステージでこれをやると「行き止まり」に行ける。(情報元: クラッシュ・バンディクー3 )


万里の長城ステージで、頭上の籠に体当たりをするとりんごがたくさんゲットできる。(情報元: クラッシュ・バンディクー3 )


「ピラミッド けんせつちゅう」のステージ中にあるコルテックスに似たスフィンクスのオブジェの両肩をバズーカで撃つとそれぞれクラッシュプレートが手に入る。(情報元: クラッシュ・バンディクー3 )


万里の長城で手前に向かってゴロゴロころがってくるタルは、プーラのダッシュで破壊できる。(情報元: クラッシュ・バンディクー3 )


カリブ海にいるボートの海賊作業員は、倒すと1upできる。倒し方は十分にスピードをあげてからジャンプ台からのジャンプで踏みつける。(情報元: クラッシュ・バンディクー3 )


ニセクラッシュダンスというものがある。ポケステをつないでみると・・・(情報元:クラッシュバンディクー3ブッとび世界一周―超親切攻略BOOK (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ) )


ポケステを連動させるとゲーム中のクラッシュのヨーヨーの色が変わる。これは全8色の中からポケステの製品ID番号で色が決められている。(情報元:電撃プレイステーション1999年3/12号付録「電撃ポケットステーション」 )


設定


エヌ・トロピーの海外での名前は「ネファリアス・トロピー」。ちなみにIQ1061。(情報元:CRASH MANIA


トラの子供のプーラはオス(情報元:鶴見六百プロデューサーのTwitter、2013,9,27 )


ワープルームの正式名称は「タイム・ネジネジマシーン コントロールルーム」という。(情報元: クラッシュ・バンディクー3 とりあつかいせつめいしょ )


クラッシュはヨーヨーが得意。 得意技は「アラウンド・ザ・ワールド」。(情報元: クラッシュ・バンディクー3 とりあつかいせつめいしょ )


「3」に登場するケロッパ(カエルの敵キャラ)にキスをされるとケロッパが王子様の姿になるが、あの状態にもきちんと名前があり、彼は「プリンス研究員」という。悪い魔法でカエルの姿にされてしまったとのこと。 (情報元: クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~完全冒険ガイド―PlayStation (ワンダーライフスペシャル) )


ジュラ紀ステージに登場した、ダメージは受けないけど進行の邪魔をしてきた草の名前は、「まとわり草(そう)」という。 (情報元: クラッシュバンディクー3ブッとび世界一周―超親切攻略BOOK (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ) )


今作や「レーシング」などの水中ステージは『アトランティス』が舞台である。 (情報元: クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~完全冒険ガイド―PlayStation (ワンダーライフスペシャル) )


ディンゴダイルは、シェークスピアが好きで、ひとりでいる時は本を読んでることも多いらしい。またクロケットというスポーツも好きである。 (情報元:クラッシュ・バンディクーアドバンス とりあつかいせつめいしょ )


ディンゴダイルは作品によって違うズボンを履いていることが多い。(情報元:クラッシュ・バンディクーアドバンス/クラッシュ・バンディクー3/クラッシュ・バンディクー5 )


ベイビーTは今作のあと、クラッシュの家で一緒に暮らしている。(情報元:CRクラッシュ・バンディクー)?


ベイビーTはクラッシュを自分の親だと勘違いしている。大好物は野菜。(情報元:クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~てくてくワールドツアーガイド)?


ココが乗るココマリンはとてもハイテク。ココのノートパソコンと接続可能な防水型ドッキングベイつきで55馬力の高性能小型エンジンを搭載したマリンビーグル。乗りながらまわりの波や敵の情報を調べることも可能。(情報元:クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~てくてくワールドツアーガイド)?


ジョークや由来


バイクに乗ったクラッシュとココのアートワークはターミネーター2の映画のパロディである。(情報元:CRASH MANIA


エヌ・トロピーは”エントロピー”からのしゃれである。(情報元:CRASH MANIA


ベイビーTは日本のカシオからはつばいされた腕時計Gショックの小型シリーズ『ベイビーG』の発音が気に入られて名付けられた。(情報元:このゲームの開発者)


ステージ18『ゴーゴーココマリン』はアニメ『海底少年マリン』のオープニングテーマの「ゴーゴーマリン ゴーゴーマリン』という歌詞が元ネタである。参考動画(情報元:このゲームの開発者)


ステージ14『じわれのハイウェイを ゴー!』は映画『地獄のハイウェイ』が元ネタである。参考サイト(情報元:このゲームの開発者)


ステージ28『なぞの えんばんUSA』はテレビシリーズ『謎の円盤UFO』が元ネタである。ちなみに鶴見さんの一番お気に入りのステージ名である。参考サイト(情報元:このゲームの開発者)


日本版のサブタイトル「 ブッとび!世界一周」は、海外版サブタイトル「Warped」が元になっている。「Warped」には「あたまがぶっ飛んでいる」という意味もあり、日本版のサブタイトル「 ブッとび!」はそれが由来だ。ちなみに「世界一周」はマーケティング部門からの提案である。(情報元:このゲームの開発者)


エピソード


エヌと名前に付くキャラクターのしゃべり方はどれも面白くなるようにわざとそうした。(情報元:このゲームの開発者)


タイトル画面のココのデモを利用した裏技(タイトル画面でL1、L2、R1、R2、△をココの飛行機ステージのデモが始まるまで押し、デモが始まったらポーズボタンを押す)は、プログラマーが勝手に入れてしまったもの。だからバグではない。(情報元:このゲームの開発者)


声の収録時にココを担当した池澤春菜さんは、「台詞を一秒ちぢめてください」という要求に対して本当に一秒ちぢめて、プロデューサーをビビらせたという。(情報元:このゲームの開発者)


クラッシュの家にあるタウナの写真はみれんタラタラなクラッシュを表現している。(情報元:このゲームの開発者)


おはスタにて一週間「クラッシュくんのオーストラリア旅行」が放送されたことがある。スタジオにはクラッシュくんが登場したのはもちろんのこと、鶴見プロデューサーも見学にきた。(情報元:オープンカー軍団のWEBサイト


AppleのMacでバーチャルゲームステーションを使うことで、プレイステーション用のソフトが遊べる事を発表した際、スティーブジョブズさんはAppleの発表会のステージ上で『クラッシュ・バンディクー3』の万里の長城ステージを披露した。(情報元:Mac people CEOスティーブ・ジョブズ )


ボーナスチャレンジに向かう足場に乗っているときは実はロードをしている。 ロードを感じさせないようにするのが当時の開発者の目標だった。(情報元:クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周 てくてくワールドツアーガイド )


開発中クラッシュくんがペラペラに平べったくなってしまうバグがあった。『パラッパラッパー』にあまりにもその姿が似ていたことから、開発スタッフは『パラッパクー』と呼んでいた。(情報元:クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~完全冒険ガイド―PlayStation (ワンダーライフスペシャル) )


「はっけん!たんけんベイビーT」にはベイビーTが永遠に増殖し続けるバグがあった。(情報元:クラッシュ・バンディクー3~ブッとび!世界一周~完全冒険ガイド―PlayStation (ワンダーライフスペシャル) )


PS2発表時にPS1ゲームもできることを紹介するデモ用のゲームに今作が選ばれたが、たまに止まるというバグがあった。その解決方法は、夜を徹してクラッシュ・バンディクー3を実機で動かし続ける…というものだった。(情報元:SCEでPS1互換エミュレータを開発した(4)


ポケットステーションの話がでた頃、ドットの「クラッシュダンス」のアニメーションを鶴見さんが一晩で作り、そのままクリーンナップされ採用されたもの。鶴見さんはTwitterで「調子に乗っ」ていたとツイート。(情報元:鶴見六百プロデューサーのTwitter、2013,11,5 )


このゲームのオープニングは鶴見さん自身が「個人的に、自分の関わった作品の中で1,2に入る誇らしいものだと思っている。」とツイートされている。当時各メーカーのロゴにキャラクターボイスをアテるのは全世界的にやることになっていたが、誰の声にするかは決まっていなく日本ではクラッシュくんも採用された。当初はそのままそれぞれのメーカー名を話す計画だったが、日本でのクラッシュくんは裏設定で小学校低学年だったので「エンタテインメント」や「インタラクティブ」等の知性的なワードは決して話さないという事で変更された。実際にオープニング収録の場にクラッシュくんがいたら、きっと難しいワードは分かるところだけ「(エンタテイン)メントー!」とか「(スタ)ジオー!」と合わせようとして、他は「イェーイ!」とかで誤魔化すだろうということで現在のオープニングになった。ちなみに鶴見さんは日本版ではオープニングの曲の構成を1から作りなおす際にサザンオールスターズの「みんなのうた」のライブバージョンにインスパイアされたという。(情報元:鶴見六百プロデューサーのTwitter、2014,11,11)


おまけムービーでアクアクを彫ってたおじさんと「レーシング」のムービーでスタートのフラッグ振ってたおじさんはどちらも小山均さんという同じ人である(情報元: このゲームの開発者)


記録


この作品は日本で150万本以上販売し、日本で1番売れたクラッシュのゲームである。(情報元:CFNの調査による)


1999年のACC全日本CMフェスティバルで博報堂と鉄人倶楽部が製作した今作のテレビCM『NEWS』『みんなの夢』『プレゼント交換』の3つが金賞を受賞。(情報元:おさじの海


PlayStation Award 1999「PLATINUM PRIZE」を今作が受賞(情報元:PlayStation® Awards










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