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クラッシュ・バンディクー4 トリビア


今作はシリーズ初の128ビットタイトルであり、初めて複数のコンソールで発売されたタイトルである。またソニーが関わらない初めてのクラッシュ作品である。(情報元:CRASH MANIA


複数のコンソールのうちPS2版が一番売れている。(情報元:CFNの調査による)


PS2版のパッケージは公開されてから一度変更されている。(情報元:ファミ通.com)


PS2版のパッケージとGC版、Xbox版のパッケージのデザインは異なる。ただしこれは日本版だけである。(情報元:クラッシュ・バンディクー4)


今作は海外では『4』というナンバリングがついていない。これは『5』も同じである。(情報元:海外版 Crash Bandicoot: The Wrath of Cortex)


開発当初、炎の魔神は魔神たちの中で一番強いため、風の魔神のあとに戦う予定だった。(情報元:CRASH MANIA


PS2版の仕様とGC版、Xbox版の仕様では複数の違いがある。
・ロード画面が異なる
・ロード時間がGC版とXbox版は飛躍的に短くなっている。
・タイトル画面のBGMがPS2版では「クラッシュ万事休す」が使われている。
・アクアクのヒントをスキップしてもGC版はすべて聞くことができる。(情報元:CFNの調査による)


「2」で登場してから必ず登場していたペンギンのグリンは、実は今作にも登場している。取り扱い説明書の下の方に注目だ。(情報元:クラッシュ・バンディクー4 とりあつかいせつめいしょ)


海外のGC版とXBOX版はゲーム開始時に名前を『WOMBAT』にするとゲームを完全クリアした状態で始められる。(情報元:海外版 Crash Bandicoot: The Wrath of Cortex)


今作のイベントで、サンタの姿をしたクラッシュが、子供たちの家に直接ゲームを届けて記念写真などを撮影した。なかでも伊東くん(仮名)の家では、学校の友達を事前にたくさん家に招待していて、みんなでクラッシュくんを迎えたとか。


ココは今作で髪型を変更することが計画されていたが、最終的には前作のままとなった。


ウラワザ


今作でマンモスを倒すと1UPできる。(情報元:クラッシュ・バンディクー4)


設定


オープニングのメーカーロゴが表示されている時に音を立てて宇宙を飛んでいるのは、エヌ・オキサイドである。(情報元:CRASH MANIA


魔神達には名前がある。地の魔神は「ロッコ」、水の魔神は「ワワ」、炎の魔神は「パイロ」、風の魔神は「ロロ」。ちなみに、彼らの中で1番強いのは最後に戦う風の魔神ではなく、炎の魔神である。(情報元:クラッシュ・バンディクー4 とりあつかいせつめいしょ)


クラッシュの妹のココは、香港のカンフー映画が大好きである。ちなみに、ココはIQ164。(情報元:クラッシュ・バンディクー4とりあつかいせつめいしょ/がっちゃんこワールド)


ワープルームの正式名称は、「ココどこ・ワープマシーン」で開発者はココである。(情報元:クラッシュ・バンディクー4とりあつかいせつめいしょ)


クランチは、よる寝る時に「チビクマちゃん」というクマのぬいぐるみと寝ている。(情報元:クラッシュ・バンディクーがっちゃんこワールド)


ジョークや由来


海外では『にんじゃやしきでござる』というステージが『Banzai Bonsai』という名前になっている。(情報元:海外版 Crash Bandicoot: The Wrath of Cortex)


エピソード


トラベラーズテイルズのジョン・バートンさんとサーニーゲームスのマーク・サーニーさんによると、4が開発される前の段階で既にソニーが発売することを前提にしたPS2専用のクラッシュの開発が始まっていた。そのゲームは、プレイヤーが広大な世界を自由に歩き回れるゲームだった。しかし企画がソニーを離れることになりこのゲームの開発は中止された。(情報元:CRASH MANIA


初代からカーニバルまでクラッシュシリーズを担当してきたある開発者は、今作について「できがよくない」「がまんがない」とコメント。なおこの開発者は今作を最後に(パチスロは除いて)クラッシュシリーズは一切プレイしていない。(2011年12月現在)(情報元:CFNの調査による)










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