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タウナ・バンディクーシリーズについての詳しい情報




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タウナ・バンディクー
/Tawna Bandicoot(ヒガシシマバンディクート)

gazou
かつてクラッシュの恋人だったタウナ。ある時ネオ・コルテックスに捕まってしまい、囚われの身となってしまったのだ。絶体絶命の状況だったが、クラッシュの活躍によって無事に救出することができた!でも、クラッシュのおバカでマイペースな性格に愛想が尽き、タウナはタスマニアを離れることを決断。それからは、囚われていたときに親しくなったピンストライプとともにアメリカのシカゴで生活しているらしいぞ。クラッシュはタウナに未練タラタラな一方、タウナのクラッシュに対する感情は今や過去のものみたい。
ところで、別の時空からやってきた「タウナ(タウナバース)」と呼ばれる別のタウナも存在するよ。このタウナは性格がクールで勇敢な冒険家。彼女はクラッシュやココと手を組み、協力してマルチバースの危機に立ち向かったぞ!




   
〇太枠の作品はプレイアブルで登場
>>>カメオ/そのほか
クラッシュ2
取扱説明書に登場している。
クラッシュ3
オープニングのクラッシュの家にタウナの写真がある。
クラッシュ4
オープニングのクラッシュの家にタウナの写真がある。
4 とんでもマルチバース
ステージ「めざめの ジャングル」のボーナスエリア内にタウナが描かれたクッションが置かれている。
ブッとび!マルチワールド
スキン「メグミ」のフレーバーテキスト内に名前が使われている。「このレーシングスーツで決めればタウナのニトロチームのメンバーみたい!」
クラッシュ・チーム・ランブル
タウナ(タウナバース)のスキンのひとつとして、このタウナの見た目で遊ぶことができる。

アートワーク


セリフ

>>>フェスティバル(声:戸田 亜紀子)
「うっふーん!」「キーーッ!」「え〜ん」「ええっ!」「いや〜ん」「え!?」

>>>ブッとび3段もり!(声:デビ・デリーベリー)
「ハッ…ハッ…」

>>>レーシング ブッとびニトロ!(声:未発表)
「うそでしょ!」「ちょっと!」「ヒャッホ〜!」「やったわ!」「ナイスよ」「フルスピードで行くわよ」「おっと」「プレゼントをあげるわ!」「もっと上手くできたはずよ」「優勝カップがほしかったのに なんてこと…」「本気でかかってきなさい」「うふっ。ラクショーよ。次は頑張ってね。」



トリビア

>>>キャラクター設定
●「クラッシュ1」のボーナスチャレンジはタウナのクラッシュの身を案じている思いが、まぼろしの世界をつくり、クラッシュのもとに届いたもの。
●「クラッシュ1」でタウナを救う際に協力してくれた鳥のキャラクターの名前は「渡しドリ」通常ステージにもいるが敵ではない。
●ピンストライプとタウナの関係は日本版のみの設定ではない、海外版ではタウナがいなくなったことはしばらく言及されていなかったが、「4さくれつ!魔神パワー」の海外版攻略本などで説明されている。
●「クラッシュ1」のタウナにはしっぽがある。ただし、日本のアートには描かれていない。
●「クラッシュ2」でクラッシュとタウナは別れたが、以降も未練タラタラであり、オープニングの写真はそれを表現している。
●「カーニバル」の日本版エンディングに登場するタウナはタウナではない。ゲームを完全にクリアすると正体が分かる。
●「クラッシュ5」にあるムーランコルテックスの看板にタウナのような女性のバンディクーが描かれているが、これがタウナであるかは不明である。
●「ブッとびニトロ!」では、レースクイーンであるメグミ、イザベラ、エイミー、エリザベスとともに ニトロスクワッドというチームのメンバーになっている。このチームは「ブッとび!マルチワールド」ではニトロチームと呼ばれている。

>>>開発エピソード
●「クラッシュ2」でタウナはふたつの理由で登場しない。一つ目は前作発売後に、あまりにも見た目がセクシーすぎるということでゲームの権利を持つユニバーサルインタラクティブスタジオのマーケティングディレクターからの指摘でデザインの変更などが模索されていたこと。実際にセクシーさを抑えた服を着せた案、胸を小さく修正した案なども用意されて方向性を検討していたそうだよ。そしてもう一つは、日本版を発売したSCEJが クラッシュくんにセクシーなガールフレンドがいることが今後の日本展開に影響がないか不安を持っていたこと。ゲームを開発したスタジオ「ノーティドッグ」はおもにこれらのことを考慮してタウナを登場させないことを決めた。また、タウナがいなくなったことでその代わりとして考えられたのが今ではシリーズにかかせないキャラクターとなったココ・バンディクーで、シリーズ初期のキャラクターデザインを担当したチャールズさんは、ココを日本版のためにやってきたキャラクターともブログで紹介している。
●「レーシング」に登場するレースクイーンのひとりイザベラは、一部の攻略本でタウナとして紹介されているが、これについて日本版のプロデューサーは、設定上イザベラはタウナであるとコメントしている。ただし「ブッとびニトロ!」以降は明確に別のキャラクターになっている。

>>>そのほか
●「クラッシュ・チーム・ランブル」の予約特典として、タウナ(タウナバース)のスキンとして、このオリジナル版の見た目のタウナのスキンが配信された。



そのほか

(とくになし)


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