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クラッシュ・バンディクーシリーズについての詳しい情報




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コアラコング
/Koala Kong(コアラ+ゴリラ)

gazou
ネオ・コルテックスの開発した洗脳マシーンの影響により、脳みそまで筋肉化したムキムキなマッチョコアラ! ユーカリの葉によるストイックなダイエットを続けながら、筋肉の元素を大量に注ぎ込まれた結果、常識では考えられないレベルの怪力を手に入れたのだ。パワー系の技を得意としクラッシュに攻撃を仕掛けるが、時にはお尻ぺんぺんで挑発してくるなどお茶目な一面も。
クラッシュとネオ・コルテックスの最初の戦い以降は、「コアラの愛らしさ」と「コングのタフさ」でハリウッドで悪役スターの道を進んでいたが、アクアクとウカウカの戦いの際に、撮影の途中でウカウカに呼び出され、戦いに再び参戦することになったのだ。 自分の筋肉だけを愛するナルシストな性格をしていて、怪力と激しすぎる自己愛こそが 成功へのワンツーパンチ という考えで、筋肉の手入れとトレーニングを大事にしているぞ。鏡の前でポージングを決めるとき、コアラコングは最もリラックスしているのかも。


     
〇太枠の作品はプレイアブルで登場。
>>>カメオ/そのほか
4 とんでもマルチバース
ステージ「どくヘドロトンネル」にある障害物のトロッコに顔が描かれている。
クラッシュ・チーム・ランブル
キャットバットのスキンのひとつに、コアラコングが描かれたワッペンが付いている。

アートワーク

 


セリフ

>>>クラッシュ1(声:ブレンダン・オブライエン)

>>>カーニバル
以下のセリフはいずれもボイスなし。「まぁ、せかいてき だいスターの オレさまがかちのこったのは と〜ぜんだね、と〜ぜん!」以下は取扱説明書のみのセリフ「スケジュールが詰まってんだ。インタビューなら後にしな!」

>>>ブッとび3段もり!(声:フレッド・タタショア)
「うおっ!」「うぉおおお!」「うごーっ!」「はっはっはっは!」
>>>レーシング ブッとびニトロ!(声:未発表)
「う〜ん。大事なのは毎日のごはんだ。」

>>>ブッとび!マルチワールド(声:フレッド・タタショア)
以下のセリフはいずれもボイスなし。「うぬぬぬぬ! きちんとした食生活で理想の筋肉をつけなければ!」



トリビア

>>>キャラクター設定
●キャラクターのモデルは「ロッキー」や「ランボー」で知られる俳優のシルベスター・スタローン。
●コアラコングは日本版「クラッシュ1」や海外版ではゴリラのようにムキムキになったコアラという設定だが、「カーニバル」以降の日本版ではコアラとゴリラがかけあわされて作られたキャラクターと紹介されている。海外版では一部の攻略本で同じような説明がされている。
●コアラはユーカリの葉を主食とするが、コアラコングはお腹がすくとユーカリの木を丸ごと食べてしまう。
●「クラッシュ1」の後日談として、コアラコングはハリウッドからスカウトされ、ユニバーサルの映画で主役になった。コアラコングが3分映画に出演するだけで、島が買えるほどのギャラになるくらいに成功をおさめた。なお、海外版「クラッシュ1」では、言語療法士の指導のもと、発音の改善に取り組んでいると説明されている。
●「カーニバル」の後日談として、コアラコングはハリウッドに戻ったあと、カッコ悪いキメポーズを使い始めたことが原因で人気はガタ落ちになってしまった。

>>>そのほか
●「クラッシュ1」でコアラコング戦のBGMは日本版と海外版で異なる。



そのほか

(とくになし)




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