ニセココ /Fake Coco(???)
ココ・バンディクーにそっくりなニセモノ。そっくりとは言っても、近くで見れば違いはあきらかで、太いゲジゲジまゆげに、大きな出っ歯、そして何かを企んでいそうな目つきは、クラッシュにそっくりなニセクラッシュを思い出すよね。 音楽に興味を持っていてドラムをたたくようなジェスチャーをしたり、ゲームのBGMを口ずさんだりしている姿が目撃されているけど、結局はニセココについてはまだまだ詳しいことは分かっていない。謎にあふれた存在なのだ。クラッシュにニセモノがいるのだから、ココにもニセモノがいてもおかしくはないけどね。
そういえば「マネは最高のほめ言葉」ということわざがあるけど、今回だけは例外かも。いつもハチャメチャなニセココの狙いは、宿敵である本物のココにイヤ〜な気分を味わわせ、あわよくば降参させることなんだって。思わず気が抜けるようなヘンテコなダンスに油断しないように気を付けてね。


〇太枠の作品はプレイアブルで登場。
アートワーク
セリフ
>>>4とんでもマルチバース(声:アンドリュー・モルガド)
>>>ブッとび!マルチワールド(声:アンドリュー・モルガド)
「ヘッ!ハッ!ヘッ!ハッ!」「ヒューッ!」以下のセリフはいずれもボイスなし。「ここに突っ立ったまま日が暮れるまでおしゃべりしてもいいけど 代わりに戦うってのはどう?」
トリビア
>>>キャラクター設定
●初登場は「4とんでもマルチバース」の「ハチャメチャ!バンディクーバトル」で、ココとまったく同じステータスで登場した。
>>>そのほか
●「クラッシュ5」では、スタッフロールに「ニセココ(声:小暮 英麻)」がクレジットされている。これは、「クラッシュ5」のボツキャラクターが日本版のクレジットで削除されずに残されてしまったもの。「クラッシュ5」のニセココは、エビルクラッシュのように10次元の世界で性格が逆になってしまった悪いココとして計画されていた。
そのほか
(とくになし)
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