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クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!
日本版と海外版の比較


吹き替えと翻訳はこの一覧には含みません。また海外版と日本語版はどちらにも同じ英語版と日本語版が収録されています(PC版除く、テキスト入力時のボタン配置は各地域のバージョンで異なります)。これはPS4の本体設定を日本語にすると日本語版を起動でき、英語などにすると英語版を起動できます。 なお、今作は海外版の初期三部作をベースにリマスター化されているため、初期三部作の日本独自の要素は収録されていません。吹き替えとステージ名など日本語は基本的にオリジナル版と共通。

ボタン配置の変更

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海外版は決定は×ボタン、キャンセルは○ボタンで行う。これは記号が示す意味が日本と海外で異なることが原因。日本版では決定は○ボタン、キャンセルは×ボタンに修正されている。


グラフィックの変更

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ゲーム開始時のタイトル画面で表示されるタイトルのロゴが日本版は日本のロゴになっている。なお海外版は今作のロゴ、過去作のロゴそれぞれにアニメーションが仕掛けてあるが日本版は動かない。


不具合

クラッシュ・バンディクー1「あらしのこじょう」「ゆうやけのはいきょ」のステージ名が日本版では誤って逆になっている。これはオリジナル版でステージの難易度を考慮した順番の入れ替えが行われ、今作がその時の入れ替わったステージ名のままステージ名を登録したことが原因。

クラッシュ・バンディクー1のロード中に表示されるヒントが 海外版では「Spinning TNT is deadly.Jump on it instead.(TNT箱にスピンアタックは致命的、かわりにジャンプを使おう)」となっているが 日本版では「ニトロはスピンせずに とびのったほうがいい」と明らかな誤訳になっている。

クラッシュ・バンディクー2ではコルテックスがステージの入手済みアイテムが表示される位置を誤って説明する。また、クラッシュ・バンディクー3ではアクアクが今作に登場しないセーブロードスクリーンの説明を行う。これはセリフがオリジナル版と同じだが、今作での入手アイテム表示位置とセーブロードシステムがそれぞれ変更されていることが原因。


その他

以下の点は旧作の日本オリジナルの仕様だったが リマスターに伴い世界共通仕様となった。 パプパプの体力が5つある、タウナのボーナスチャレンジで近づくとタウナがいなくなる(表現は変わっている)また、クラッシュダンスとニセクラッシュは日本で生まれた要素がオリジナルから加えられている。







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