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クラッシュ・バンディクーシリーズについての詳しい情報




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タウナ・バンディクー(タウナバース)
/Tawna Bandicoot(ミミナガバンディクート)

gazou
クラッシュの暮らす世界にいるタウナではなく、こちらは別の次元からやってきたタウナ。
性格もパワフルで大胆不敵。もともといた次元では、自信に満ちあふれた冒険家として世界中をめぐり、まだ見ぬ崖に飛び込み、未踏の山を登り、誰も入ったことのない洞窟を探検してきた。だから、マルチバースに迷い込んでも全く動じることなく、むしろ新たな冒険の機会に喜んでいるくらいなのだ。
クラッシュたちと冒険したあとは、エルドラド、シャングリラ、アトランティスを冒険したり、こちらの世界のクラッシュたちとゲームをしたりして過ごしている。
同じ次元が出身であるレディ・トロピーはタウナにとっての宿敵である。




 
〇太枠の作品はプレイアブルで登場

アートワーク


セリフ

>>>4とんでもマルチバース(声:戸田 亜紀子 ※プレスリリースで発表)
「すぐ いくから まってて!」「みんな あえてうれしい ひさしぶりだね」「ふうん ええと なにさがしているの?パワーストーン?カラーダイヤ?」「ネオ・ニッポンみたい…『かいじゅうタヌキ』はいないけど」「わるいね ひとりがいいの」「ここでまで あんたたちを うしないたくないんだ ワタシがいく」「たのんだよ!」

>>>クラッシュ・チーム・ランブル(声:未発表)
※音声は海外版と共通



トリビア

>>>キャラクター設定
●腰にナイフを持っているがアクションとして使うことはできない。「4とんでもマルチバース」ではイベント内でクラッシュとココを救うために使うほか、しばらく操作しないで放置しているとナイフを使った待機モーションを見ることができる
●「4とんでもマルチバース」ではステージ「かがくのだいこんらん」を見てタウナは「ネオ・ニッポンみたい」と発言する
●「4とんでもマルチバース」のエンディングではタウナの手元にスパイロシリーズの「Spyro Reignited Trilogy」のパッケージがある。
●シュマサン・ドレイクという元カレがいることが「4とんでもマルチバース」のエンディングで判明する。これは「アンチャーテッド」のパロディである。
●「ここでまで あんたたちを うしないたくないんだ」というタウナの発言や、ココの「あたしたち しんじゃったとか?」という冗談に対するタウナの反応など、タウナバースではクラッシュやココはすでにいないという可能性が「4とんでもマルチバース」では示唆されている。
●レディ・トロピーの発言によると、タウナバースではバンディクーは害虫のように扱われたり、ペットにされたりしている。

>>>開発エピソード
●これまでのタウナは「囚われの姫」のようなポジションとして登場していた。今回は人々を喜ばせ勇気づけるような物語やキャラクターを生み出すこと、そしてゲームにおける女性キャラクターのレプリゼンテーションを広げることが重要であるという考えのもと、複雑で野心的なヒーローとしてタウナバースのタウナがデザインされた。
●開発者たちはタウナのもともといた次元を「タウナヴァース」(タウナバース)と呼んでいる。
●「4とんでもマルチバース」でタウナを演じた戸田 亜紀子さんは、「フェスティバル」のタウナも演じている。
●タウナバースのタウナは「4とんでもマルチバース」での発表よりも早く、クラッシュ・バンディクーのタウナをデザインしたグッズから存在が判明していた。



そのほか

>>>「4とんでもマルチバース」日本語公式紹介文
本作のタウナは私たちの知っているタウナとは違います… つまり、彼女は別次元のタウナなのです。今回いっしょに冒険する彼女は、別次元で自信に満ちあふれた冒険家となったようです。世界中をめぐり、まだ見ぬ崖に飛び込み、未踏の山を登り、誰も入ったことのない洞窟を探検してきた別次元のタウナ。そんな彼女ですから、マルチバースに迷い込んでも一切動じません。むしろ新たな冒険の機会に喜んでいるぐらいです。


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