トリビア
>>>キャラクター設定
●正式な初登場は「クラッシュ・チーム・ランブル」だが、それより前に「4とんでもマルチバース」のエンディングのイラストの中に出演している。
●コルテックスの動物実験の時に、タイニータイガーのひとつ前に実験されていたのがキャットバットである。
●コルテックスはキャットバットのことをすでに忘れている。
●コルテックスから逃げ出したあと、お腹をすかせて路頭に迷っていたキャットバットに、けんきゅういんの姿をしたロックミュージシャンがハンバーガーを渡して救った。
●顔の模様はメイクで描いているもの。
●「クラッシュ・チーム・ランブル」では「キャットバットは 意外と ローラーブレードが 得意」ということが、嘘か本当かわからない情報として読み込み中メッセージで表示される。
>>>開発エピソード
●キャットバットは、シリーズではじめてのノンバイナリーなキャラクター。クラッシュ・バンディクーシリーズのキャラクターという枠組みの中でのノンバイナリーの表現について キャットバットは男性らしい女性らしいといった側面よりも キャラクターのバックストーリーや個性に重点を置いてビジュアルがデザインされた。
●キャットバットは、ゲームプレイを担当するチームやビジュアルチームといった異なる分野の人が集まり、意見を出し合って考えられた。開発者は「まるでミュージシャンが集まって楽譜にとらわれずに 即興で音楽を演奏するようだった」と当時を振り返っている。
●キャットバットの声は同じくノンバイナリーを公表しているイシイエリカさんが担当している。