クラッシュ・バンディクーシリーズについての詳しい情報
てつの島
/Cortex Island
てつの島は、ウンパ・アイランドにある島のひとつ。以前は「ジャングルの島」のように緑がいっぱいの島だったが、ネオ・コルテックスが島を改造してしまい現在はかたく冷たい島になってしまった。この島はコルテックスアイランドとも呼ばれるように、島のあちらこちらにコルテックスの施設が建設されている。 島の一番大きな山にはネオ・コルテックスの一番最初の拠点であるコルテックス城があり、どうぶつ兵団を作るために クラッシュをはじめとした様々な動物たちを使った実験が行われている。その周辺にはコルテックス城へ電力を送るための発電所や工場なども整備され、海につながる下水管からは1日中緑色の科学溶液を海へと流し続けている。
上:ブッとび3段もり!から島の全体
左:ブッとび3段もり!から島の全体、右:4 とんでもマルチバースから下水道エリアの先の城
左:ブッとび3段もり!から発電所入り口、右:クラッシュ1から発電所内部
左:ブッとび3段もり!からオフィス、右:ブッとび!マルチワールドから城内の研究室エリア
オープニングでクラッシュが囚われていた場所で、その後は冒険の目的地となり、ゲーム内では最後の3番目に訪れる島。「てつの島」にあるステージ「きかいか けいかく」「きかいかは すすむ」はネオ・コルテックスの工場。特に、取扱説明書で工場は「コルテックスの鉄の城の入り口」と紹介されている。クラッシュはその後、コルテックス城に電力を供給している発電所のステージ「コルテックスの はつでんしょ」「はつでんしつ しんにゅう」を冒険し、「くらやみで ドッキリ」「ふかい くらやみの なかで」「しろダイヤの いきさきは?」などで城内を、そしてステージ「ビリビリ けんきゅういん」で城内の研究所を冒険する。 なお、日本版のみの変更点として、「てつの島」にあるコルテックス城の城壁と思われるステージ「あらしの こじょう」と、「いせきの島」にある「ゆうやけの はいきょ」のステージの配置がマップ上で入れ替えられている。これはゲームの難易度調整を考慮した日本版のみの変更だが、この影響で「てつの島」にある「ゆうやけの はいきょ」の背景に「てつの島」とコルテックス城が見えるという矛盾が発生してしまっている。
オープニングでネオ・コルテックスが「てつの島」に落下し、その場所でパワーストーンを見つけるという場面がある。また、今作でも冒険の舞台として「てつの島」が登場する。攻略本の画像によると3つ目のワープルームの5つのステージが「てつの島」を舞台としている。同時期に発売された「マスコットクラッシュバンディクー」でも、「クラッシュ1」の時には無かった雪が「てつの島」に積もっている様子が確認できる。また、ひみつのワープルームの背景、ゲームのエンディングの背景でも「てつの島」が見える。
オープニングは「クラッシュ2」のラストから続き、ネオ・コルテックスの宇宙船の残骸が「てつの島」に落下し、ウカウカの封印が解ける場面からはじまる。今作はタイム・ネジネジマシーンを使って世界中を舞台に冒険するので、「てつの島」は冒頭シーンのみの登場となっている。
コース「クモクモキャッスル」とアリーナ「よるのおしろガーデン」は、「てつの島」にあるコルテックス城がコースの舞台となっている。「クモクモキャッスル」は、攻略本では「城を改築したコルテックスの大邸宅だったが地球征服を企む間にすっかり荒れ果て、邸内には巨大なクモが棲みついている。」と紹介されている。
「4 さくれつ!魔神パワー」では、「てつの島」にあるコルテックス城と思われる城が「すすめ! まほうのしろ」「きょうふの からくりダンジョン」「まっくらけ! あしもとちゅうい」として登場している。コルテックス城と一致する要素として、コルテックスのステンドグラスやNマークの旗などを確認できる。また、「すすめ! まほうのしろ」で登場するドラゴンは、「ブッとびニトロ!」のコルテックス城を舞台にしたコース「よるのおしろガーデン」で再登場をしている。
オープニングでは、「てつの島」にあるコルテックス城の場面がある。コルテックス城では、ネオ・コルテックスとタイニー・タイガーは世界征服の作戦を練っていて、エヌ・ジンとディンゴダイルが「エヴォルヴォレイ」を使ってカートを強化しようとしている。しかし、その直後ベロ皇帝27世によってコルテックス城の塔ごと、4人はギャラクシーレースの会場へと連れ去られる。
オリジナル版と同じく、収録されている「クラッシュ1」や「クラッシュ2」「クラッシュ3」に登場する。「クラッシュ1」ではコルテックス城の外壁を舞台にした「あらしのしろ」という「てつの島」の追加ステージが収録されている。また、オリジナルの日本版で「てつの島」にあった城壁ステージ「あらしのこじょう」が、「ゆうやけのはいきょ」と入れ替わる形でコルテックス城付近に配置されている。そのため、オリジナル版で発生していた「てつの島」にある「ゆうやけの はいきょ」の背景に、「てつの島」とコルテックス城が見えるという矛盾は解消している。
オリジナル版と同じく、コース「クモクモキャッスル」や「よるのおしろガーデン」として「てつの島」にあるコルテックス城が登場する。城内にはニーナ・コルテックスの旗が飾られていたり、「クラッシュ5」の女装したコルテックスのステンドグラスがあったり、「4 さくれつ!魔神パワー」のドラゴンがいたりと、「レーシング」以降の要素が多数加わっている。
ステージ「ビリビリけんきゅういん」として、「てつの島」にあるコルテックス城の研究室エリアが登場する。このステージはゲーム内で「コルテックス博士のプロフェッショナルな科学研究所」と紹介されている。「クラッシュ1」にも同じ名前のステージがあり、同じ場所が舞台になっていると思われる。
ゲームの終盤で、ネオ・コルテックスは過去の自分がクラッシュを作り出すという出来事を止めるため、時空を超えて1996年の「クラッシュ1」の時系列のコルテックス城を目指す。今作で「てつの島」は日本版では初めて「コルテックスアイランド」と呼ばれている。ステージ「ニトロさくせいちゅう」「どくヘドロトンネル」などで「てつの島」のコルテックス城地下に広がる下水道などが登場する。ステージ「コルテックスのおしろ」「ダブルなトラブル」「コルテックスのやぼう」ではコルテックス城が舞台になる。さらにゲーム中に多数登場する「きおくのカケラのテープ」のステージはいずれもコルテックス城の実験場エリアが舞台になっている。
マップ「どくヘドロ処理場」として「てつの島」にあるコルテックス城の下水道エリアが登場する。ステージはゲーム内で「この世の ベトベトは すべてコルテックスのおしろの 地下深くの 下水道を 通っている」と紹介されている。また、プロモーション用のデジタルコミックでは、キャットバットの物語としてコルテックス城の「クラッシュ1」以前の出来事が描かれている。
そのほか
>>>補足トリビア
●日本未発売「Skylanders Imaginators」にもステージの背景に「てつの島」のコルテックス城が登場する。